文章を書く者にとって大切なのはいつの時代も「体験」だ

名もさんのメルマガに感化されたので、雑文を書こう!

 Webライターでも、ブロガーでも、小説家でも、エッセイストでも、文章を書く者にとって大切なことってなんだろう。私は「体験」だと思う。兎にも角にも、まず人生を生きてみること。いろんな人に会い、いろんな分野の本を読み、いろんな芸術に触れ、いろんな国にいき、いろんな食事をして、いろんなトイレでうんちをしてみる。文章を書くのが好きであれば、いろんな体験をしているうちに、勝手に筆を取っているだろう。「これについて書いてみよう」「あれについて書きたいな」と思い始める。

 今のネットを見て個人的に思うのは、「個性的なブログが少なくなったこと」だ。いま、ネットで読んでもらえるブログは「今月こんだけ稼いだ!」や「誰でも稼げる副業」のように金がらみのものばかりだ。私もこのブログでそんな文章を書いてみた。でも、もう書かない。正直、何にも面白くないからだ。そんな文章で読者の心が動くはずはなく、ただただ「私もお金が欲しい」という欲求だけ突くことになる。(私はWebライティングで月5万円くらいしか稼いでいないから大した訴求力もない。笑)別にお金を稼ぐのを否定しているわけじゃない。私もお金は大切にしている。

なんだか話が逸れた!そう。私が言いたいのは「書ける幅を広げる方法は体験しかない」ということ。知識単体では体験した者には到底適わない。体験した者にしか分からない空気感があるからだ。インターネットは知識武装の流れを加速させた。しかし、「インターネットに載っている情報は薄められたカルピスのようなもの」ということは忘れてはいけない。原液はいつもインターネットの外にある。それを知らずにインターネットで人生を浪費するのは非常にもったいない。

 

文章を書くのが好きなら、外に出よう。

もちろん、コロナが終わってから。

 

リョフトウフ